凧づくり、結果報告。

営業企画課の山田です。

すっかり秋になりました。先日、フロントガラスに霜が降りて凍ってました。そろそろ冬タイヤの準備もしないといけません。

さて、前回に引き続き当社営業イベントのご報告です。

さる10月25日(日)、物づくり体験イベント『ビニール凧づくり』を行いました。

当日は、風が強く、凧揚げには不向きな天候の中、2組のご家族が参加下さいました。

今回は、ビニール凧づくりだったので、厚手のビニールのゴミ袋。型紙。直径2㎜の竹ひご2本に凧いとと、材料はこれだけ。ゴミ袋は、透明なものより半透明の方が絵など描きやすいと思います。

手順は、ビニール袋を型紙に合わせてカットします。

縦 3 : 横 4 で造ります。サイズは、お好みで。少し大きい方が飛ばした時迫力があるかも。大きくするときは、竹ひごの太さに注意です。

好きな絵をコピーし裏からあてがいマジックで絵を書き込みます。ビニールが滑って思うように書けないので、お手伝いが必要です。

出来たビニール凧に竹ひごで骨をつけます。テープでしっかり固定します。

横幅の2倍の凧ひもを用意し、凧に取り付けます。

飛ばした時に凧が安定するので、残ったビニールで4センチ幅40センチ程の足を2本作りテープで固定します。

はい、これで凧の完成です。

とっても簡単。

当日は、風速7メートルという強風、とっても凧なんて揚げられる状態ではなかったので、凧揚げは中止になり、とても残念でした。

昔は、よく凧揚げをしたものですが、最近めっきり見なくなりました。

凧揚げできる場所も少なくなったからでしょうか。

皆さんも作って揚げてみませんか?(揚げる時は広い場所で揚げましょう)


 

記事の更新日:2015/10/31

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