十和田に新築中の貸家です
設計監理部の橋本です。
三沢市堀口の新築工事も無事に完成し、私の次の現場は十和田市北園に移りました。
十和田市中央病院からほど近い、サンロク分譲地の中に3世帯の貸家を新築しています。
メゾネットの長屋で3世帯分です。
建物が大きいので、サンロクのネットが小さく見えてしまいますね。
基礎工事を終えたあと、
給排水配管工事は、柱を建てる前に出来るところは、先に配管しておきます。
建て方の日は快晴に恵まれました。
大型クレーンが、重たい梁や材料をどんどん持ち上げ、
上にいる大工さん達が、息をあわせて組み上げていきますよ。
梁せい450㎜の梁が何本も入りました。シッカリした構造ですね。
柱は、今やサンロクの代名詞とも言われる 『PFウッド』 。
厳しい検査を乗り越えてきた木材の精鋭たちが、一直線に並びます。
上から見るとこのような感じです。
2階の床合板の上に、この後に使う小屋束が転がっていますね。
この後は、屋根の下地を作って野地板(屋根用の合板)を張っていきます。
野地板を張ったあとは、アスファルトルーフィング張りです。
ここまで進めば、私たち現場監理はホッと安心ですね。
少々の雨が降っても、慌てる必要がありません。
次回はここから先をご紹介します。