十和田に新築中の貸家です

設計監理部の橋本です。

三沢市堀口の新築工事も無事に完成し、私の次の現場は十和田市北園に移りました。

十和田市中央病院からほど近い、サンロク分譲地の中に3世帯の貸家を新築しています。

メゾネットの長屋で3世帯分です。

建物が大きいので、サンロクのネットが小さく見えてしまいますね。

基礎工事を終えたあと、

給排水配管工事は、柱を建てる前に出来るところは、先に配管しておきます。

建て方の日は快晴に恵まれました。

大型クレーンが、重たい梁や材料をどんどん持ち上げ、

上にいる大工さん達が、息をあわせて組み上げていきますよ。

梁せい450㎜の梁が何本も入りました。シッカリした構造ですね。

柱は、今やサンロクの代名詞とも言われる 『PFウッド』 。

厳しい検査を乗り越えてきた木材の精鋭たちが、一直線に並びます。

上から見るとこのような感じです。

2階の床合板の上に、この後に使う小屋束が転がっていますね。

この後は、屋根の下地を作って野地板(屋根用の合板)を張っていきます。

野地板を張ったあとは、アスファルトルーフィング張りです。

ここまで進めば、私たち現場監理はホッと安心ですね。

少々の雨が降っても、慌てる必要がありません。

次回はここから先をご紹介します。

記事の更新日:2015/08/31

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