みんなのチカラをあわせて進みます!
設計監理部の橋本です。
今年も1月5日から元気に現場が始まりましたよ。
春日台のグループホーム新築現場には、毎日30人以上の職人さんが出入りします。
寒い中大変ですが、皆んなのチカラをあわせて、工期順守で完成させるよう努力しています。
年末までは、17時になると真っ暗なので、投光器を点けての作業でしたね。
今年に入り、外壁はだいぶ張り進んでいます。
クローバーと言う名前にあった雰囲気が見えてきました。
内部は、30メートルにもなる廊下が続きます。歩くだけでも遠い!
この後すぐ、床合板を張り床暖房を施工しています。
冬でも暖かい廊下になることでしょう!
基礎断熱は、サンロク定番のアクアフォームです。
外の冷気は入ってこれないので、床の底冷えの心配はありません。
複雑な梁の構造体となっているので、冷暖房エアコンや電気配線、照明器具、スプリンクラー設備などの
打ち合わせも慎重に行います。
完成は2月末です。入所者の方々が笑顔でくつろげる建物にしたいですね。