中古住宅のリフォーム

設計監理部の成田です。

今回はサンロクで中古住宅を仲介させて頂いたお客様で入居前にリフォームをしたいとの事で工事させて頂きました。

その中でユニットバスの交換工事をご紹介します。

こちらのユニットバスは新築当初のままでしたので新しくしたとの事でした。

さらに入口には15cmほどの段差がありましたので工事に合わせて入口段差も解消しました。

段差を解消する為、今回は土間据え付けタイプの商品を選びました。

その為、ユニットバス解体後土間コンクリートを打設します。

あとは土間コンクリートの上にユニットバスを設置します。

これで床段差のないユニットバスの完成です。

LIXILのキレイユという商品を設置しました。

アクセントで浴室正面の壁パネルのデザインを変更しています。

これからどんどん寒くなっていきますので床の冷たくない浴室、お湯の冷めにくい浴槽でゆっくり疲れを癒してもらいたいです。

記事の更新日:2014/12/21

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