設計監理部の橋本です。

三沢市堀口に完成した、楽晴会様の児童福祉施設竣工式の模様です。

この部屋は、施設の皆様の創作品を展示するギャラリーになるので、直射日光が入らないよう窓に

フィルムを張っています。

サンロク社長の下久保も祝辞を述べさせて頂きました。

こちらの部屋は、ショップ（カフェの予定もあるそうです）になるので、

ティーカウンターやレジカウンターも手作りとなっていますし、間接照明を使って

優しい演出も施されていますよ。

床からの高さを3ｍいっぱい確保してあるので、部屋も広くて開放的ですね。

ギャラリールームと繋がる庭も、車椅子の方が通れるように枕木を並べました。

手前の砕石部分は、後日アスファルトを敷くので段差は無くなります。

ポーチに張った鉄平石も、自動ドアのガラスに反射して鮮やかに見えます。

看板工事とアスファルト工事がこれからですが、ほぼ完成の状態です。

三沢の青空の下で、利用者の方々が笑顔であふれる場所となるよう願いたいですね。

次回は、奥に見えますグループホーム棟の写真を少しご紹介したいと思います。