今年もサンロクは頑張ります!
設計監理部の橋本です。
今日は仕事はじめでしたので、気比(けひ)神社に参拝に行ってきました。
サンロクと下久保建材店の合同でしたので、50人ほどの社員が集まりましたよ。
内部の写真は撮れませんので、帰りがけに1枚だけ。
今年も素晴らしい1年となりますように!
さて、昨年の年末に介護保険の住宅改修工事をしましたが、おもしろいドアを採用したのでご紹介したいと思います。
部屋側からも、廊下側からも、どちら側から押しても開くドア。この発想が今までは無かったのです。凄い!
リハビリテーション専門医の意見を取り入れて、建材メーカーのノダが開発しました。
しかも折れ戸ですので、部屋を広く活用することが可能です。
では、実際の現場写真をご紹介します。
普通の開き戸でしたので、出入りに必要な有効開口寸法(身体が不自由なく通れる広さ)は約60㎝となっています。
壁を少し壊して、新しいドア枠とドアを取り付けます。
取り付け出来る寸法は決まっておりますので、私どもにご相談ください。内装等の補修は必要となりますね。
ドアを開けると、このように折りたためますので、
有効開口寸法は90cmと、一気に広くなりました。介護される側も介護する側もラクに通れます。
このドアを付けるにあたって、他にも住宅改修のこだわりがあります。
長くなりましたので、続きはまた次回にご紹介します!