介護保険利用の住宅改修工事!
設計監理部の橋本です。
先日、春日台のS様で完了した介護保険利用の住宅改修工事をご紹介します。
要介護認定を受けられている方が、在宅での生活に支障がないように、手すりの取付け等
特定の住宅改修を行った場合に、一定の限度額内において、かかった費用の9割が介護保険の
給付金として、三沢市(お住まいの自治体)から払い戻されます。
この工事については、ケアマネージャー( 介護支援専門員)の作成した理由書が必ず必要に
なりますので、事前に現場での三者(お客様・ケアマネージャー・サンロク)での打ち合わせが必要となりますね。
今回は、トイレまでの通路の安全性と、玄関での段差による転倒を防ぐための工事です。
玄関かまちに取り付ける専用の手すりや、そのかまちの段差をさらに昇り降りしやすくする為の
木製玄関台など、今はいろいろな商品がありますし、デザイン性も良くjなってきています。
これから在宅介護をお考えのお客様も、ぜひご相談くださればと思います。