2020年の【基準地価】が発表されました。

日一日と秋が深まり、今年も土地の価格【基準地価】が発表されました。
 気になる青森県の動向ですが、新型コロナウイルスの影響により県内全体で
住宅地、商業地ともに1.2%の下落でした。
 ちなみに東京都は住宅地0.2%、商業地1.3%の上昇でした。
 三八上北地域の主な状況は次のとおりです。
 八戸市   住宅地、商業地ともに全体的に下落傾向
 十和田市  市街地の住宅地、商業地は横ばい、郊外は下落傾向
 三沢市   住宅地、商業地ともに横ばい
 おいらせ町 市街地の住宅地、商業地は横ばい、郊外は下落傾向
 六戸町   一部の地域を除き2%前後の下落傾向
 七戸町   一部の地域を除き横ばい
 東北町   一部の地域を除き2%前後の下落傾向
 六ケ所村  全体に2%を超える下落傾向
基準地価は、売買価格の目安に使うことが多い価格です。
青森県の住宅地の地価(平均値)は平成10年の29,100円/㎡をピークに
22年連続下落しており令和2年は16,100円と13,000円も下がって
います。
 さらに詳しい内容をお知りになりたい方は、青森県のホームページ
   https://www.pref.aomori.lg.jp/kotsu/build/29chika-t_00.html
をご覧になるか、㈱サンロク 営業企画部 吉田までお問合せ下さい。



記事の更新日:2020/10/01

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