八戸市の新築風景 ②

営業企画部の橋本です。

八戸市のY様の新築が進みましたのでご紹介します!

この日は絶好の建て方日和でした。

天気が良いと気分も晴れます。

6人の精鋭大工さん達が、息をあわせてどんどん柱や梁を組んでいきます。

キレイに整列されているプレカット木材を見るだけでも気持ちが良いですね。

建て方から1週間ほど経った現場です。

いつ雨が降っても問題ないように、屋根を仕上げ、壁には透湿防水シートを張り、

窓や玄関ドアも取り付けた状態です。

この状態になると、大工さんもホッと一息つける時期ですね。

外壁サイディングを張る為の下地材を施工していますよ。

外壁材の内側には、空気が流れる道をシッカリ設ける必要があります。これを通気と呼びます。

この作業に不備があると、あとで大変なことになります。現場監督も目を光らすポイントです。

施主様のお仕事の都合で、上棟式は予定の時期よりもかなり遅れてしまいました。

息子さんもパパの言うことをきちんと聞いておじぎをしています。

家内安全。いつも和やかな家となりますように。

施主のご夫婦と一緒に、現場にて電気の配線打ち合わせをします。

部屋の家具レイアウトをイメージしながら、どの位置に、どの高さにコンセントを設ければ効率が良いのか・・

など、ひとつひとつ考えながらチェックしていきます。

実際の建物で検討することは、図面上と違っていろいろな気づきがあるものです。

だいたい数か所は必ず変更になりますね。

図面だけで家を建ててはいけないことを、いつも実感する時です。。

さて、これからはアクアフォームと呼ばれる吹付け断熱の工程へと進みます。

また次回に。


記事の更新日:2018/04/18

PAGE TOP