ねこと暮らす 第3弾

 営業企画課の山田です。

 いつもご覧頂きありがとうございます。

 すっかり秋ですね。今朝の新聞で黒石市の中野もみじ山のもみじが見ごろとのことでした。

 さて、今回は『ねこと暮らす 第3弾』です。

 実は、今年827日早朝、自宅前で生後40日程度の子猫()を保護しました。

 8月とはいえ、朝はかなり涼しく、朝露に濡れて凍えていました。

 でも、お隣の犬には、毛を立てて威嚇するようなやんちゃな子猫でした。

 

 早速保護し、お湯で体を洗い、体中を調べましたが、怪我や奇形等はありません。

 野良猫は、いろんな病気を持っています。この子も猫風邪を患っているようで目やに・鼻水が出ていました。抱き上げた拍子にコーヒーの粉のようなものが服に沢山ついたので、まさかと思い虫眼鏡で確認したところモゾモゾと動いています。

 『・・・・・・・・・・虫?

 ご存知の通り、我が家には、既に6匹のねこがおり、病気が移ると後が大変なので、大事を見てほかの子と隔離して様子を見ました。

 10月7日()、動物病院に連れて行き、詳しく診てもらったところ、案の定下記の結果となりました。

  1. 耳ダニ 陽性

  2. 毛じらみ 陽性 ※安心して下さい。人には移らないネコハシラミです。

  3. ねこ風邪 陽性

  4. 回虫  陽性

  5. 猫白血病 後日採血の上、検査予定。

とのことでした。

 耳ダニは、確実にほかの子にも移るとのことで、完全隔離を言い渡され、現在に奥座敷に幽閉中となります。

 ねこ風邪と回虫は、薬ですぐに改善。

 毛じらみは、現在8週目となりますが、まだ完全に駆除されていません。最悪全身の毛を刈り取らなければなりません。

 それでも子猫は、元気です。保護した時の体重は、1キロ以下でしたが、2ヶ月弱で既に2キロオーバー。

 名前は、我が家の8番目の猫となったので、ハワイ語で8を意味する『エヴァル』としました。

 現在の子猫の写真です。元気です。元気すぎて私の手が傷だらけです。

 これ以上は、増やさないつもりが毎年1匹ずつ増えている状況に、この先どうなってしまうのか、とても不安でもあり楽しみでもあり・・・・・。

 

 また機会がありましたら近況報告いたします。

 ありがとうございました。

記事の更新日:2016/10/19

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