オリンピックと甲子園で熱い夏

皆さま こんにちは!!

営業企画部 吉田(航空自衛隊OB)です。
蒸し暑い日々が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
日本選手が大活躍のオリンピックと熱戦真っ盛りの夏の甲子園でテレビに釘付けの方も多いのでないでしょうか?
そういう私もテレビの前でオリンピック放送と甲子園での熱戦を観戦し一喜一憂している一人ですが。

熱いといえば、三沢の夏も18日から始まる『三沢まつり』と28日の『みさわ港まつり』が控えており、こちらも沢山の人出で盛り上がることでしょう!!
『三沢まつり』にはサンロクも下久保企業グループの一員として毎年『みこしパレード』に参加しておりますが、
今年は一緒に『みこしパレード』に参加していただける方を募集しておりますので三沢の熱い夏を楽しみましょう!?
『みこし』のあとはおいしい『バーベキュー』でスタミナをつけてください。参加は☆無料☆です!!

さて、熱い熱いばかりでは体も持ちませんので、クールダウンも必要です。
住まいのクールダウン(冷房)と言えば、やはりエアコン!
サンロクの家づくりでも『ヒートポンプ仕様の冷暖房エアコン』は欠かせないアイテムとなっていますが、高性能なエアコンもやはりお手入れが必要なことはお分かりいただけると思います。

皆さまご存じのとおりエアコンは、室内機と室外機で構成されていますが、エアコンの効果を高めるためには『室外機』もポイントになります。

室内機は目の届くところに設置されているので、日ごろ良くお手入れされていることと思います。
その点、室外機はファンが回っているな~位に思われている方も多いのではないでしょうか?
室外機には、モーターで動くコンプレッサーとファンがあり、これが正にエアコンの心臓部と言えるでしょう。
室外機は、室内機から冷媒(れいばい)よって運ばれてくる『お部屋の熱』を外に放出して、冷えた冷媒を室内機に送る循環を行っています。
お部屋の熱を取り込むのは、室内機の『熱交換器』ですが、その熱を放出するのは室外機の『熱交換器』でファンで冷やされています。
この熱の放出が効果的に出来ているかでエアコンの効きが大きく変わってきます。
効果的な室外機の使用方法として、まず第一は『風通しを良くすること』室外機の前に物を置いたりして空気の流れが悪くなると効率も悪くなります。
第二は『ほこりや汚れを落とすこと』壁に近い背面は特に目の届きにくい場所なので知らない間にほこりやゴミがたまっていたなんてこともエアコンの効きを悪くします。
第三には『日除けをつくること』日除けをつくることで1割近くも効率が良くなったとのデータもありますが、日除けはちょっと無理!な場合が多いかと思いますので、一と二だけでもご確認ください。
エアコンは、今の住まいになくてはならない必需品となっています。
室外機は、なかなか手の届かないところに設置されていたりでお手入れの難しい場合もありますが、無理をせず手の届く範囲でお手入れされてみてはいかがでしょうか?
エアコンやヒートポンプについて、もっと知りたいとお思いの方は、

エアコン製造で世界有数のダイキンのホームページ(http://www.daikin.co.jp/)で

「空気の学校」を是非ご覧ください。


記事の更新日:2016/08/13

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