かしこい家のセミナーに参加してきました。

皆さま こんにちは!!

営業企画部  薹が立った新人 吉田(航空自衛隊OB)です。

さて、今回はサンロク営業マンも日進月歩の住宅技術について『しっかり勉強しているぞ』という一端をご紹介させて頂きたいと思います。

さる、1月15日にグランドサンピア八戸に於いて住宅機器メーカーのLIXIL(リクシル)主催によるセミナーに参加してきました。

テーマは【スマート設備を活用した家】についてです。

皆様は『スマートハウス』という言葉を聞いたことがありますか?

日本語に直訳すると『賢い(Smart)住宅(House)』となりますが、これだけでは何のことか分かりませんので、経済産業省の解説をご紹介します。

 『従来、「スマート=IT」が一般論であり、3.11以降は特に「スマート=節電(新エネ)」という意識が強くなっていますが、「スマート」に、「快適」、「健康」、「断熱」、「クール・ジャパン」、「リフォームやリサイクルのしやすさ」等の本来住宅があるべき概念や、これからの住宅が有するべき概念を含ませたものです。』

具体的には、太陽光発電システムや蓄電池などのエネルギー機器、家電、住宅機器などをコントロールし、エネルギーマネジメントを行うことで、CO2排出の削減を実現する省エネ住宅のことを指します。省エネ・創エネ設備を備えた住宅がエコ住宅であるのに対し、エネルギーマネジメントシステムで最適化されたエコ住宅がスマートハウス(=賢い住宅)と言えそうです。

 イメージにするとこんな具合です。

 要するに「光熱費ゼロ住宅」のこと!!

 ちなみに【HEMS】とは、Home Energy Management Systemの略で、住宅で使うエネルギーを節約するための管理システムのことを言います。まだ、耳慣れない言葉かと思いますのでこちらは、また、別の機会にご紹介します。

 屋根の大きな住宅や敷地の広い住宅であれば太陽光発電量を増やせるだけ増やして、光熱費を「ゼロ」にするのは難しいことではありませんが、普通の住宅であればおのずと建坪や屋根の形状、敷地面積に制限があるため、通常「ゼロ」にするには「エネルギーを減らす工夫」が必要となります。

 その工夫こそが、サンロクが得意とする【高断熱・高気密、ヒートポンプやIHなどの省エネ機器、LED照明、無駄を排した間取り】などです。

その具体例が、サンロクが提供する【FLAT ZERO(フラット・ゼロ)】です。

ニュース&トピックスでご紹介しておりますが、十和田市 O様邸 『FLAT ZERO』 『ゼロエネルギー住宅』太陽光発電10Kw以上20年買取保証付きで新築準備中ですので、興味のある方は、ご遠慮なくご来店ご連絡下さい。お待ちいたしております。

記事の更新日:2016/01/31

PAGE TOP