リフォームのご紹介(外壁塗装編)
いつもご覧頂きありがとうございます。
今回は、リフォームのご紹介第2弾です。
玄関先外壁の木部の塗装をさせて頂いたお客様の工事をご紹介させて頂きます。
木材を外壁として玄関部分にご利用されたお客様より、塗装のご依頼がございました。
木材は、紫外線を浴びるとどうしても退色し、白っぽくなります。
また、再塗装せず放置すると劣化が進み、雨水等の浸透からシミや腐食が発生します。
最近は、いろいろな木材の屋外用塗料が開発されていますが、数年に一度のメンテナンスは、必須です。
新築後4年経った木材の状態が、下の写真の通りです。
before
使用木材は、レッドシダーです。紫外線により木材の色が退色しています。(日が当たりにくい上部の方は、元の色がまだ残っています)
新築時の色は、上の通りです。
そして塗装後の写真は、下の通りです。
after
塗装色は、ローズウッドです。
木材の風合いは、残しつつ色むらをカバーしています。
今回使用した塗料は、【オスモカラーウッドステインプロテクター】です。
製品の特長は、
・屋外用浸透型の半透明着色仕上げ
・木部外壁、ガーデン家具、木窓、外部建具などあらゆる外装木部に最適です
・下塗りと上塗りが同一の塗料でできるため経済的です
・木の呼吸を妨げず、高い撥水性、耐候性、耐紫外線性能があります
・木部に防カビ、防藻、防腐性能を付与できます
・塗り替え時は面倒なサンディングをする必要がなく、そのまま1回上塗りするだけです
耐候性にすぐれ、気候条件にもよりますが、南側での耐用年数は、最長で5年となっています。
ウッドデッキ等にも使用できますので、そろそろ塗装をとお考えのお客様は、是非サンロクへご連絡下さい。
ご連絡、お待ちしております。
商品詳細は、こちらをクリック 【オスモカラー】
営業企画課 山田